16人もいる中で、作品が売れている人(後輩)を見て、
単純に「く、悔しい...」となりましたが、
その人から学ぶことも多くあり、
とてもいい状況の中に参加させてもらえて感謝です。
次は、作品を売りたいと強く思いました。
会期中、
「これはどういう意味なの?」
と私もあまりに考えていなかった回答を何度も聞かれて
そのたびに、
「え、えっとですね、これは...えー...」
となんの答えにもなってない音を発して
恥ずかしい思いを何度もしました。
私は、
「お前は何者でもないんだぞ」と何度も言われているような感覚になり、
(実際そうだし)
ヘラヘラしててごめんなさい。
と誰かに、というか広川先生に謝りたい気分でした。
そんなことも思い知らせてくれたギャラリーの田中さん、広川先生始め、
多くの方に感謝です。
lady gagaのmillion reasonsという曲を聞いて、
「めっちゃいい曲やん...」
と思いながら
私にはなんのreasonもなかったわ...となっています。
今日は撮影中、占いの話になりまして。
担当の人は、
「私、目に見えるものしか信じないので」
ときっぱりなアンチ占いを掲げ、占いっていうのは、心理学なんですよぉぉ!と言いまくっていました。
私は、物体のないものは信じないという担当の方の声を聞いて、
「そんなこと言える強さが欲しいなぁ。」
という気持ちになると同時に
その強さをもったら結構自分は強すぎて可愛げのない人間になるのではないか。
と思っていたりして、計算だらけの下心丸出しの人間になっておりました。
モデルの子が、
「宮地さんは、1ですね。チャレンジャー!」
というので、その数字がなにかと尋ねたら、
どうやら、自分の生年月日の数字を全部足して出た数字ごとに
性格?がジャンル分けされているらしく、私は1という数字でそこには、チャレンジャーと書いてありました。
おすすめされている内容は、映画館がラッキースポット!とか、
26歳の今の時期は、いろんな種をまく時期。とかそういうことでした。
だから私は、こうやって誰が読むか全くはっきりしないブログを書いているわけで、
映画館にも明日足を運ぼうと目論んでいるのです。(単純)
ちなみに、アンチ占いの担当の方の数字は8でファイターでした。
つ、強いぜ...
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