今日の夕方頃、千疋屋に行って果物を眺めていた。
目的は、フルーツサンドの購入だ。
マンゴスチン
648円
ふじりんご
1296円
メロン
45360円
この世には、本当のお金持ちというのが存在する
ということを
クレイジーな値段設定と共に再確認した。
フルーツサンドを購入しようと思った理由は、
「贅沢なものを購入して気持ちを満たしたかった」
からだった。
それはなんだろうかと色々考え結局たどり着いたのが
フルーツサンドだ。
千疋屋のフルーツサンドは、箱も包装紙もとてもかわいい。
ターコイズブルーに薔薇がプリントされたデザインになっていて
とても素敵だ。
母親がちょうど実家から東京に遊びに来ていたので、
金欠ながらも
「アップルパイを新幹線の中で食べて帰りたい」
という要望にも応えた。
バナナは一本(注:一房ではない)
300円ちょっと。
それを配送用の袋に詰めているゴリラ似のお兄さん。
東京では、これを普通に食べている世帯が存在するのね...
気持ちは穏やかではなかったが、
自分の未来にも希望、というか夢を持てて、
明日からがんばろう。という心持ちになった。
帰り際見た
キウイ
300円
に
「え!安い!」
と言ってしまった私は
お店にいた10分足らずで
千疋屋の魔法にかかってしまっていた。
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