2011年5月31日火曜日

今日は講師の広川先生に作品を見せてもらった。
感動と緊張でただ作品を見るだけなのに、汗かいた。
作品を見ながら、自分のプリント作業がとても機械的だなぁと。
被写体がどうすれば一番いい状態で表現できるのかとか、
どんな方法とか道具でよく見せれるかとか、
考えてなかったなぁってしみじみ思った。

作品のステートメントとか、なんで写真である必要があるのかとか
映像では表現できなくて写真で表現できることはなにかとか、
いろいろ考えてみたけど、まだよく言葉にできない。

言葉にできないから写真を撮るんだ
とも言いたいんだけど、
それは逃げてるような気がして、
もっとちゃんとした理由って自分のどこかに必ずあるんだと思う。

焦るのは良いことだと思ってたんだけど、
自分が思ってる以上に精神的にも肉体的にも大変かも。
でも、休んでられないや。
止まっちゃダメだ。

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