2013年7月13日土曜日

オロナミンC 1時間 かき氷


この間、父親の小学校からの同級生の人たちと食事をした。

その中の一人は、女性で、人事やキャリアコンサルトとかを担当している人で
大学のキャリア開発みたいな授業にも関わっているって言ってたな。
今は、大学で就活っていう言葉が禁句になってるから
グローバル研究なんちゃら〜みたいな授業だ。とか言って、
ほんとバカらしいなって思ったけど(失礼)

私は、スーツを着て就活とかが大嫌いなので
やらなかったしこれからもやらないけど
その目的がわからないので、スーツ着てる人たちの、
何を見てるんですか、何かわかったことありますかって聞いてみた。

そんなの無意味よ。って言ってたな。
みんなスーツとかで、どんぐりの背比べみたいなので
一体何を見ろっていうのよ、おかしいわよ。
私だったら、そんなんだったらちょっとでもかわいい子選ぶわ。
って言ってたな。

その人のことを全てわかる!賛成!ってするわけでは全くないし、
スーツ着て就活している人をとやかくいう立場では全くないけど、
就活スーツって、なんであんな黒くてダサイの?っていうのは思うし、
見る側のほうに立って考えて、
黒いスーツの人が何人も居る中で何を見つけられるんだろうっていうのは
すごく思うところだ。

話の中で、一個納得というか、その通りだなって思うことがあった。

その女性が、
何がやりたいのかわからないっていう人が多いのよ、って
就活して、自分は果たしてどうなりたいっていうビジョンがない人が
とても多いっていう話をして、
でも、それって全て自分の選択だからねっていうことを言ってたな。

何がやりたいのかわからないから就活するのも自分で決めることだし、
スーツ着ていくのも自分で決めることだし、
結局は自分が自然に選択してるのよ、って話をされたな、
お酒がんがん飲みながら。

自分がやりたいって思ってしっかり決めたことだけを
実現させていきたいと思った瞬間だったな。



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