友人が撮影に協力してくれてそれまで頭の中にあったことが
一斉に爆発して、パーティーのような2日間が過ごせた。
そんなすばらしい友達には感謝の言葉しかでない。
この計画は1ヶ月前から頭の中で進行させていたことだった。
一番自分の近くにいた、いる人の、
新しい見え方、形、を見つけたかったし、
新鮮さがどうすれば上手くでるのか、それをずっと考えていた。
たくさんの作品を目に焼き付けて
影響をうけた、そのものをどんな形で新しい自分のものとして作り上げて
見られる側と自分の満足を満タンにすればいいのかの方法を見つけ出すのが
本当に楽しかった。
でも、一番は
どうしたら、楽しい撮影ができるのか、もうそれだけだった。
新しいこと、今まで経験したことないこと、
先が読めない、どんなことが待ってるかの実験みたいなこと、
ハプニングみたいなとこに集中して懸ける、
それがどれだけエネルギーが必要で最高に面白いことか、
撮影中は中毒みたいだった。
全ての空気をカメラに込めたかったし
上手くいかないことがこんなにあるのかってくらいだった。
まだ、作品の画は見れてないけど、
この2日間、天気予報は雨だったものも晴れになって
誰かが守ってくれてるような強い力みたいな
味方みたいな空気をびんびんに感じていたので
最後まで上手くいってほしいし、
みんなに見て欲しい。
ほんとに言葉にまとまらないけど、
全部が私にとっての学びだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿