初めて、石元泰博のシカゴシカゴ2をちゃんと見た。
前まで、勝手に決めつけて
全然興味なかったけど、
今日見てそんなこと思った自分アホだって思った。
全てが作家の想定内な感じがした。
イメージをそのまま写真にしている感じというか、
写真の中にあるオブジェクトを操作できている感じ。
でも、その中にも偶然性はあって、
だからずっと見ててもいろんな見方ができるし
楽しいが継続する。
想定内のところから突拍子もないことが
わって出て来たりするのが面白いなと最近思う。
全部手の中にある感じはつまらないかな、と。
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